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土が囀る家 | 用途 専用住宅
構想~制作期間 | 2 week
アンカー 13
最近土に触ったのはいつだろう?自然豊かな長野の住宅地でもう一度土に触れながら成長できる子育ての家を提案します。
wa!sh | 用途 ベースワックスの容器
MIXCOMPE 4選・観客賞
構想~制作期間 | 3 week
アンカー 1
食べ物に表示される賞味期限は新鮮さを担保するしるしでもあります。このワックスの容器は3カ月で溶けて無くなってしまいます。消費者は常に新鮮で季節に合わせたワックスを使い続けることができます。
第11回 JIA・テスクチャレンジ設計コンペ 繪内賞
冬をも凌駕する牛舎、或いは草庵 | 用途 牛舎兼用住宅
構想~制作期間 | 2 week
アンカー 2
冬季限定の牛舎兼用住宅を提案する。大空間がプロトタイプとされる牛舎を木造軸組によって分節、温熱が滞留する上部に人間の住処が介入していく。牛の体温は室内の熱平衡を保ち、牧草の燃料・被覆活用により、人間は冬を凌駕し牛と共に冬を越える。
小さなおとなの大きな輪 | 用途 街区の再生
構想~制作期間 | 3 month
第7回2020都市・街づくりコンクール 10選・岸トラベル賞
北海道組卒業設計新人戦合同講評会 優秀賞
アンカー 3
長野県須坂市は高齢化が著しい地方街区です。街区に眠る小さな空き地や繭蔵を再生することで高齢者が自分たちで避難できる
防災網を再編します。
北信越新人合同設計TAMAGO展 最優秀賞
私道に花を咲かせれば -善光寺界隈に見られる私道空間の使われ方と継承法-
| 用途 集合住宅
構想~制作期間 | 2 month
アンカー 4
長野市の門前町とその裏通りには小さな路地や私道が複雑に交差している。ここに住む住民たちはそんな小さな私有空間を、ときに開放し小さな共有空間を生み出してきた。ささやかな緑や共有路が人々の生活の架け橋となり、無言のコミュニティとなり街をとりまく。現代の立体展開する住宅の中においてもそんなささやかな連鎖反応のようなものがあってもいいのではないか。この街の住宅同士の住まわれ方を研究、再評価しその価値を次世代へ継承する。
青葉days -私と小管のデマド暮らしレシピ- | 用途 タイニーハウス
構想~制作期間 | 2 week
アンカー 5
山梨県の小管村。小さくても豊かに暮らせる生活を提案します。 延床面積に算入されない『デマド』によって広がる豊かな生活のレシピを考え、自然と共に暮らす小管での暮らしのカタチを考えました。
歴史的空間再編コンペティション2019 11位入賞
第60回全国大学・高専卒業設計展示会 出展
高専デザコン2018北海道 空間デザイン部門 優秀賞
他所の市 此処の市 | 用途 市場の再開発
構想~制作期間 | 1 year
アンカー 6
金沢市の近江町市場は江戸時代から続く市民の台所。老朽化した市場の裏側は開発の波にのまれ観光市場と化してしまった。この提案はこの市場を愛する地元客と金沢を愛す観光客が共存できる、生活のかけらを集めた本当の近江町市場の在り方の提案です。
共同制作者(学年当時) | 奥野弥櫻(4年) 米林凌(4年)
大きな軒と木の下で | 用途 図書館
構想~制作期間 | 3 month
アンカー 7
多様な機能と多世代利用を掲げる現代の図書館において共に学ぶことの意義を再評価します。長野の地域でかつて根付いた寺子屋文化、自然を重んじる文化の集積を生み出す。これは私たちが新たな時代を生き抜いていくための図書館。
あふれだす児童館 | 用途 児童館の改修
高専デザコン2017岐阜 空間デザイン部門 審査員特別賞
構想~制作期間 | 9 month
アンカー 8
ナラティブを内在する空間とは、使う場自体は同じであるのに使う人ごとに異なる物語が生み出される空間である。それはさまざまな利用者がそれぞれの目的で必要な時間に訪れることで生み出される。この児童館はすべての世代の人へと開かれていく。
共同制作者(学年当時) | 高嶋ひかる(5年) 谷保太一(4年)
再興ボラ待ち櫓 | 用途 ボラ養殖施設+集落の再編
金賞 JIA特別賞
構想~制作期間 | 9 month
ナラティブを内在する空間とは、使う場自体は同じであるのに使う人ごとに異なる物語が生み出される空間である。それはさまざまな利用者がそれぞれの目的で必要な時間に訪れることで生み出される。この児童館はすべての世代の人へと開かれていく。
共同制作者(学年当時) | 高嶋ひかる(5年) 谷保太一(4年)
君の破片は、街へ | 用途 ストリートファニチャ―
構想~制作期間 | 1 week
アンカー 9
大好きだけどもう会えないあの人。ほろ苦い失恋の経験は誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。SNSが発達した現代ではすべての記憶を消し去ることは出来ません。そんな今だからこそ、自分と向き合い気持ちを切り替えるための茅の輪くぐりを提案します。
集う | 用途 港湾複合施設
構想~制作期間 | 4 month
ハノイ建設大学国際交歓交流プログラム 学校代表作品選出
アンカー 10
大型の旅客クルーズ船が停泊する金沢港。外国人を中心とした旅行客への海の玄関として、金沢の新たな港湾施設を設計する。
制作補助(学年当時) | 中根諒(研究生)
浅緋の水花火 | 用途 棚田のコンバージョン
構想~制作期間 | 1 month
アンカー 11
後継者不足で放棄されゆく日本の原風景・棚田。もう一度水田に水を張り、畦道に瓦屋根を架けることで子供たちが走り回れるフィールドにならないだろうか。新たな原風景は子供たちの記憶に根付き、学校の帰り道に棚田に寄って遊ぶ風景が当たり前になるかもしれません。
廃炉のキオク | 用途 廃炉のリノベーション
構想~制作期間 | 2 day
アンカー 12
ぼくの住む街には大きな焼却炉がある。
空気を汚す街の焼却炉は90年代を最後にその役目を終えた。
上半分の躯体を現しに、下部に腐葉土を充填。経年によって廃炉に植物が巻き付きついていく。街を汚した塔は地球を潤す装置に蘇る。このささやかな装置は今、美しい環境を次に繋げる為、人々の胸に問いかける。
琴線のカナート | 用途 集落の再編
構想~制作期間 | 2 day
イランの山奥地サルアガセイエッドでは、人間が生活のために夏の間だけ山羊と共に暮らしている。イランの地下水脈カナートは命を繋ぐ資源の動線となっている。ここに土地を覆うような新たな薄いカナートを架ける。街は潤い集落は再編される。
琴線のカナート | 用途 集落の再編
構想~制作期間 | 2 day
イランの山奥地サルアガセイエッドでは、人間が生活のために夏の間だけ山羊と共に暮らしている。イランの地下水脈カナートは命を繋ぐ資源の動線となっている。ここに土地を覆うような新たな薄いカナートを架ける。街は潤い集落は再編される。
karibu
miyanishi
architect
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